【公演期間】
2024年6月29日(土) ~ 2024年7月7日(日)
【劇場】
池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER
東京都豊島区南池袋2-20-4
アクセス情報
【公演概要】
今年のイナヅマコネコは、現代日本を舞台としたダークファンタジーミステリーを7年ぶりに再演いたします。
【チケット】
6,000円(全席指定、前売・当日共通)
※平日昼割5,500円
【ご予約/ご購入】
■カンフェティ(事前決済・座席選択が可能)
http://confetti-web.com/inaneko2024no02
■こりっち(当日精算・座席選択は不可)
https://ticket.corich.jp/apply/308230/
※アーカイブでの映像配信も実施予定です。
※お客さま都合のキャンセル対応として、ご精算済み/代金支払済みのお客さまについては、開演時間の1時間前までにinaneko@p-hit.net宛にご連絡を頂ければ、理由を問わず「公演DVD送付への切替」を承ります。
ストーリー
幽霊には三つの種類がある。
一つ目は『守護型幽霊』
二つ目は『認知型幽霊』
ちなみにこの認知型は『個別認知型』と『汎用認知型』に分かれるんだが……。
とある大学の講師である小野寺真一。
彼は自身が担当する「幽霊行動学」の授業で教鞭を振るっていた。
そんなある日、彼のもとに一冊の本が届く。
それはRIOG(Representation items of ghosts)。
つまり幽霊からのメッセージだった。
RIOGにより、目の前に広がる、故郷の村。
遙か昔に廃村になり、もう存在しない故郷の村。
「このRIOGを送ってきた幽霊は、村にゆかりのある人だ。
俺に何かを伝えたいに違いない」
そして真一は、そのメッセージの謎を解き明かすべく
今は無き故郷に向かった。
それが惨劇の始まり。
あの日、村を出た仲間たちは知る。
あの日、村で起きていた真実。
あの日、あの道で起きていた事件。
あの日、あの村で何が起きていたのか。
何も知らなかった。
何も知らずに、生きてきてしまった。
それこそが、彼らの罪に他ならなかった。
空想嬉劇団イナヅマコネコが渾身の再演でお届けする
作品No.2
吹き荒れる死と憎悪が
真実の儚き愛を浮かび上がらせる
ダークファンタジーミステリー
脚本・演出
CR岡本物語
キャスト・スタッフ
【キャスト】※リンク先は、こりっちのキャスト別ご予約ページです。
Team Altair/アルタイル
<空想嬉劇団イナヅマコネコ>
学習院ひろせ、七海佑衣、杉乃前ネイティ、福井渓友
<ゲスト>
清水梨夏(スワロウ)、樫村みなみ、星乃まみ(SSP)、櫻井太郎、日野一七(Team-in the pink-)、青山雅士(INNERSPACE)、斎藤未来、葉山奈穂子、まついゆか、喜多村次郎(劇団新派)、小栗銀太郎(SOS Entertainments)、寶雨直人、千葉心弓(アイエス・フィールド)、河野亜季子、早川宏輝、藍星良、菊間悠里
Team Vega/ベガ
<空想嬉劇団イナヅマコネコ>
春野遼子、CR岡本物語、堀雄介、吹狛笑梨
<ゲスト>
田村公典(三木プロダクション)、紫夕さえ(G-STAR.PRO)、山田麻鈴(T1project)、照晃(ミュージックバンカー)、やすだかほ、松本朋也、山内里紗(Creative Company Colors)、雨宮みき(アイアイタイガー)、水上あやみ(テアトルRUIプロダクション)、大場麗央奈、忍守シン(劇団ハッピータイム)、FuMi(NEST Production)、吉田あまね、山田久海、渡邉大志、関根飛翔、島田悠太
【スタッフ】
舞台監督・舞台美術:吉田慎一(Y’s factory)
音響・音響オペレーション:牛居朋広(零’s Record)
照明・照明オペレーション:紺野浩史(LuKeo)
映像:青山雅士(INNERSPACE)
歌唱:島田あゆみ
作曲:縣政愛
作詞:CR岡本物語
演出部:やすだかほ、三崎加織
収録・DVD編集:木部公亮
衣裳:杉乃前ネイティ
小道具:学習院ひろせ、飯田雪之介
撮影・フライヤーデザイン:イチムラケイ(劇団虚幻癖)
パンフレット表紙デザイン:イチムラケイ(劇団虚幻癖)
フライヤー裏面・パンフレットデザイン:CR岡本物語
制作・プロデュース:堀雄介
制作協力:潮田塁
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